猫のつぶやき(わたしの明日)

image.jpeg

高齢者は、その日その時を楽しく暮らせるよう自ら努力をしなければとつねずね思う。生きていれば、憂うことの全くないと言う人はいないだろうが、生きていることの証しでもあるのだと、どこかで納得をしている。


織田信長が好んで謠い舞ったと言う 「敦盛」の 「人間五十年、天下の内を比ぶれば、夢幻の如くなり」 と言う名文句を脳の何処かが今も執拗に覚えていて、何かの拍子にふっと浮上してきて、「そうだなぁ」と納得する。


がむしゃらに過ぎていった「来た道」も、夢幻のようにただ懐かしいだけの、ふわふわと飛んでいくたんぽぽの綿毛のようにも思える。


「行く道」は霧の中だが、未知への好奇心、希望と期待。
わたしの明日は、確かにわたしのものだ。

人気ブログランキング

この記事へのコメント