猫のつぶやき(希望・夢)

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異常無しの診断結果は、私にもまだ未来があるのだと胸を張ることとなった。集団健診の結果を見るまでは、何かしらいまひとつ落ち着かないものだったが、やっと今日から厚い冬着を脱いだように春の陽射しが心地いい。


さあさあ、夢の続きを見よう。たかが知れている年寄りの夢、まともに口にすれば一笑に付されてしまいそうだが、心底大事にそれを繋いでいる糸は、僅かな風にさえ前後左右に揺れ動き、夢そのものの儚さにも似て実に頼りないけれど、この糸がもたらすものの計り知れない大きな力は、想像を遥かに超えて、生きることそのものであると実感できるのは、先行きの見え始めた年齢になってからでないと味わえない。夢は語るものではなく、自分だけのために密やかにしまっておき、時に開いては励まし、希望へ変換する。何と面白い作業ではないか。


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