猫のつぶやき(テレビと言う恐怖)

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十人十色という。それはそれで当然のことだと納得をするが、それにしても最近のテレビの放映では、どの局もあまり大差ないのはどうしてだろうか。それぞれの個性というものが感じられない。タレントが数人で旅をすれば、似たような事を別の局でもやっていると言う風で、製作者のあまりの創造力の無さに驚嘆そる。また、総じて全ての事に批判的な発言をすることが、ワイドショウなどでは定番になってしまっている。
その道の専門家だとか、元政治家、元何某、無関係の芸能人が、雛壇で最もらしく発信する。局の意向や放送作家の台本をなぞるのだろうが、まあ視聴者を見縊っているものだと、憤慨を通り越して電源を切るしかない。

もうテレビの時代もそろそろ終わりが近いなと思う。日本人は、何故これ程までに劣化してしまったのだろうか。悪い面ばかりを上げへつらい、あたかも其を正義だと考えるなら、とんでもない人心の誘導である。公共に己の心身を晒すからには、十人十色の目や心が厳しく観察していることを一瞬たりとも忘れてはいけない。
その番組が終わった時、何かを考えさせられるとか、納得できるものがあったとか。それを求めるのはもはや無理なのだろうか。そうだとすれば、見るに値する内容の番組など、なかなか見当たらない。
十人十色の気質の違いはあっても、悪口ばかり聞くのは誰しも不愉快である。正義ズラされるのはそれ以上に反吐が出る。
言いたい放題言って高収入を得ている輩は、もう要らない。無責任でいられる立場の人のコメントなど、何の意味もない。

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