猫のつぶやき(かきがらを捨てる)

 明治維新からわずか37年後に極東の小さな国日本が、軍事大国ロシアの南下を食い止めるために、多くの犠牲を出したにもかかわらず、奇跡ともいえる勝利をやってのけたのが、「日露戦争」である。 その戦に大きく貢献した四国松山出身の 秋山好古と秋山真之の兄弟のことが、鮮やかに描かれ、放胆であってじつに緻密であり、男の在るべき一つの規範的な存…
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