猫のつぶやき(生きとし生けるもの)

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人間の心とは何なのだろう。何処にどのようにして私の中に棲みついているのだろうか。r
時に優しく時に激しく、あらゆる感情のバランスをとりながら、白黒、善悪、好き嫌いなどの判断を瞬時に区分けしていく。まだこの世に誕生して1歳の誕生日さえ迎えていない幼児でさえ、天使の微笑みを振りまく相手を選択している。

万物の霊長と人間は勝手に豪語しているが、生きとし生けるもの全てが (こころ) を持ってそれぞれが生きている。人間は言葉を喋り、道具を作り出し、文字を書いて記憶することが出来る。それで万物の霊長と言うのだろうか。

猫は猫語、犬は犬語、草木や鳥、魚も石ころも、彼ら達だけの通じ合う言葉を持っている。春の陽気をふんだんに享受 しながら嬉々としている。彼ら達も当然こころを持っているとしか思えない。

彼ら達の研ぎ澄まされた天真爛漫、あるいは純粋無垢な姿を目にする時、万物の霊長 の薄弱と凡庸を感じずにはいられない。


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